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“楽に聴ける”聴き方で
社会貢献をはじめませんか?
一般的には傾聴は「誰かの話を聞くスキル」というイメージがあります。しかし、2007年から傾聴にたずさわって来てわかったことは、聴き上手の人にはある意外な共通点があることでした。それは、「他人の話を聞くのが上手な人は、自分自身との関係がとてもよい」ということでした。
10年以上傾聴専門に研修を行ってきた経験から、聴き上手になるためには、スキルや知識がとても大切です。でも自分自身が嫌いだったり、悩みを抱えていたり、つかれている時に、スキルや知識を使いこなすことができないことも分かりました。自分との関係がよい人ほど、知識やスキルの習得も早く、人間関係も良好なのです。
「自分との関係がよいほど、人生がうまく行く」
おそらくこれは、傾聴に限らず日常生活のすべてに共通していることなのだとわかりました。そして、本当に誰かのために何かしてあげたいと思うなら、まず、自分が楽であることが第一条件であると確信したのです。
うつ病の人が100万人、統合失調症は80万人といわれる日本において、まず大人が元気になることだ大切です。本協会は傾聴のスキルや専門知識よりまずさきにいまの社会を支えている大人から「自分との関係をよくする傾聴マインド」を身につけることにより、世界の宝である子供たちが100年後、いまよりもっと自然な笑顔が増えてる社会作りに貢献することを第一の目標にしています。
みなさんにして欲しいことはこの1点だけです。
「まず自分から楽になる」
あなたが楽でいられれば、そのあり余った幸せはきっと他の人に自然な形で分け与えたくなることでしょう。 無理をせず、自分を大切にして、本当の意味で他人を大切にするよい連鎖が作れれば、子供たちの未来は安泰です。 どうぞやり方はわからなくても、高い志などなくてもいいので、これを読んで、
「自分にやさしくなれたら、他人にも優しくなれるはず」
と思ったかたはぜひ、当協会が推進する
「自分から楽になる運動」
に参加してください。 まずはあなたが楽にための傾聴サポーターマインドを傾聴サポーター養成講座でお伝えしています。