傾聴の資格が取得できる傾聴の学校

  • 受講者ログイン
受講・修了されたみなさまから、たくさんの喜びの声をいただいております。ここでは、その中から一部をご紹介いたします。
二宮和美さん

私が人と会話しているときの思い出すのは、聞き役になっている自分。特に、母親や友人との会話では、自分が話したとしても、話を持っていかれたりすり替えられたり 「話を聞いてもらえない」という思いがずっとありました。いろいろ悩んでいた時期には、カウンセリングなどでお金を払わないと話は「聴いてはもらえないのだ」と思ったこともあります。やがて、周りの人にも環境にも恵まれ、その考え方が変わって行きました。
「人の話を聴いて自分を見つめる、自分から沸き起こる感情や考えを見つめる」
そういう方法で自分をもっと知ることができることがわかり、聴き方の勉強をしたくなりました。多少費用がかかっても、これだ!!!というとこで傾聴の勉強すると決めた私は、岩松先生の傾聴一日講座を受け、さらに傾聴サポーター養成講座を受けました。
遠方で交通費がかかっても受講しようと思ったのは、「聴く人が楽になる傾聴」という言葉にひかれたからです。
過去、話を聞いてもらえないと思っていた私は、「話を聞くことは役割である」、しかも「自分の声すら聴けていなかった」のだと気づきました。
傾聴サポーター養成講座の内容はいろんなエッセンスが含まれていると思います。日常、コミュニケーションの知識を広げたり、深めたりする機会は少ないので何もかも新鮮でした。そして、その鮮度を保つべく、これからも再受講や自らの学びを深めていこうと思っています。

藤本祥和さん

an04

S・Kさん

an05

S・Mさん

an03

K・Sさん

an02

O・Mさん

an01

H・Kさん

一言で言うと「傾聴ということを再認識しました」。いくつかの講座にも参加したり、実際にボランティアとして経験したにも関わらず、今回初めて自分の気持ちと一致した感じがあります。頭で何となくイメージしていたものが、こころでイメージできたような感じですかね。(抽象的な言い方ですね(笑))。きっと岩松先生の分かりやすい教え方が私に合っていると思います。一緒に学んだ方達ともご縁があり、今後も協力し、刺激しあいながら成長していきます。自分の心の変化に気づきを感じながら、ラクに楽しくいきたいと思いました。最後に、サポーター認定をありがとうございます。これからも色々教えて、協力してください。ラクに頑張りまーすp(^-^)q

M・Rさん

自分への傾聴がこんなにも大切だということを知りませんでした。こちらの傾聴講座に通学するようになってからとても変わりました。どんな自分にもOK!をだせるようにいなったことがなにより違っていることです。今までの私は、周りに合わせるコト、自分が我慢すれば・・・それを中心に生きてきました。あの人が苦手・・・でもいいとこ見なきゃ!自分の気持ちを否定して、こう考えるのはダメ。こんな風に思っちゃダメ。そればかりでした。それが、いったん自分の気持ちを認めだすと・・・なんて楽んでしょう!こういう気持ちがあるなぁー、じゃ、どうなりたいの?など、まずは受け答えしてから、自分の望みを見つけられるようになっています。今の自分が大好きです。好きになれています。自分がこんなに楽で居られる方法を、まず、身近な方々に伝えたい。家族や友人や、身近な方々にも知ってほしい方法です。自分と向きあえるようになったこと、自分を大切にできるようになったこと。自分の感じたままに伝えられるようになったこと。モヤモヤを感じた時に、チャンスだと思えるようになったこと。そして、それをたどり、自分の方ン等の気持ちがわかるようになったこと。それに、それを伝えたいと思えたこと。自分への傾聴を使えるようになってよかったです。

T・Kさん

自分を知るまで、自分の気持ちに自分で向き合うことをしたことがなかった。多くは自分を否定することに終止していた。他人が自分を非難する以上に自分自分にダメ出しをして追い詰めていた。そんな時に、自分を好きになる。自分を大切にすることの大切さを教えていただいた。自分を一番に考え、自分の気持ちを優先させて、自分を認めることができた瞬間から周りの人たちの表情や行動が心で感じるようになり始めた。それまでの私は、他人からの評価におびえて、他人の顔色を見て相手に合わせるふりをしていた。しかし、自分と向き合い素の自分が理解できると、他人は私に対してそれほど意識していないと確信が持てたのと同時に、相手がどう感じても、それは、私の問題ではないと思えるようになりました。良い変化としては、家族との人間関係がとてもよくなったことです。自分自身が周りの事柄に左右される事なく穏やかになっただけで周囲の人たちの顔から緊張がなくなっていくようです。

M・Yさん

(◆受講半年後の感想)傾聴サポーターの講座を受講するきっかけとなったのは、先生の『「聴く力」の強化書』との出会いがきっかけです。
産業カウンセラーの勉強をして「傾聴」というものは概ね「理解」していたものの、実践では、中々しっくり来ず、うまく使えず、少し壁にぶち当たっている所でした。そんな中この本を読み、傾聴を具体的に理解でき、パーッと視界が開けた感じでした。是非直接先生のご指導を受けたいとのことでJKDAの門をたたきました。
この講座では、技法について練習で体感し、しっかり身につけるだけでなく、技法をしっかり身に着ける大前提として自身の心の在り方も重視しています。私が「初級が好き」という理由もそこにあります。ややもすると、技法に走り、ズレが生じ始める原因に自分の心の在り方のブレが影響するからです。
先生はよく「聴けない時は聴かなきゃいいのですよ(聴いちゃいけない)」とよく言われます。そのくらい聴く側の心の在り方は大切ということを学びました。
昨年12月に上級まで修了し、「傾聴サポーター」となりましたが、それはあくまでスタートラインに立っただけ。再受講の制度があるため、スケジュールの調整をつけ、月1回1コマ程度再受講にお邪魔しております。「自分が楽になりましたか?」「それで自分が楽になるのであればね。」という先生の言葉に癒されました。また、一緒に講座を受ける意識が高く優秀な他の受講生の方々にも鍛えられ、自分が少しずつではありますが、再受講を通じて成長できていることが実感できつつあります。私がある相談員の採用にパスしたのも、この教室で培った力が役に立ったと思います。少人数で受ける講座は講義ではありますが、先生からの振り返り時のコメントを受けることができ、これがカウンセリングを受けているのと同じと言えます。自分との関係を確認するのに大いに役立っています。
講座でご一緒させていただいた方から、応答練習などをして、何度か「〇〇さんは本当に穏やかで温厚な方ですねぇー」と過分なおほめ?をいただくことがありますが、そこですかさず、先生が「〇〇さんだって心の中にはドロドロとしたものも持ってらっしゃるかもしれませんよー、ね。(ニコッ)」と言ってくれます。「その通りなのです」と素直に答えられます。それも先生への信頼があるし、先生の前で素直・正直になれる自分があるからだと思います。


TOP