聴き方がわかればコミュニケーションはうまくいく! あなたの「聴く耳」つくりをお手伝いします


- 氏名
- 白石 安代(しらいし やすよ)
- 資格
- 認定傾聴サポーター
傾聴1日講座(基礎&実用)講師 - 地域
- URL
傾聴コミュニケーション「こころつなぐ聴き方」
https://h-tunagu.com
■音声配信
最近はビジネスでも話を聴くことの大切さが注目されていますね。
また子育てでも「子どもの話を聴きましょう」と言われます。
けれど、
・なかなか難しい
・やりたくてもできない
・黙って聴くのはつらい
という声も多く聞こえます。
「傾聴って我慢ですよね」と言われることもあります。
けれど答えは「NO」です。
傾聴は我慢修行ではありません。
「自分を押さえて言いたいことは我慢し、相手の話を肯定して聴か
なければならない」は誤解です。
もしそのような聴き方をしていたら、聴くのがどんどん辛くなって
しまうと思いませんか?
じつは我慢するのではなく、あなたがらくであればあるほど、人の
話は聴きやすくなります。
「傾聴1日講座」は、基本的なスキルの練習もしますが、傾聴する
ときに大切な“マインド”(心の整え方)を合わせて学び、あなたがら
くに聴けるようになることを目指します。
ぜひ、一緒に“らくな聴き上手”になりませんか?
あなたを全力で応援します。
───
白石安代
1970年長野県生まれ。群馬県在住。
2児の母。猫好き。
「傾聴1日講座」開催のほか、さまざまな活動を行う。
(ロールプレイ練習会、JKDA傾聴サービス、研修、講演会など)
【私が傾聴を続ける理由】
それは自分も、自分の周りの人も、本当に大切にできるようになる
コミュニケーション方法だと知っているからです。
そして聴き上手な人が増えたら、お互いを支えあい、分かり合える
優しい世の中になると信じているからです。
聴き上手は連鎖します。
あなたが誰かに傾聴をしたら、その人は必ず「傾聴をされた体験」
を持ちます。
傾聴された人は「話を聴いてもらうっていいなぁ」と感じるでしょ
う。
すると「じゃあ、私も誰かの話を聴いてみようかな」と思ってくれ
るかもしれません。
そんなふうに広がっていったら、優しい社会にどんどん近づいてい
くと思いませんか?
傾聴はたんに話を聴くスキルというだけではありません。
『私は私でいい。あなたもあなたでいい。』
を認め合えるようになります。
そんな温かい気持ちになれる傾聴を、多くの人に知ってもらいたい
。
これが私が傾聴を続ける思いです。