✅　子どもを怒りすぎてしまう
✅　部下を叱りすぎてしまう
✅　すぐにイライラする
✅　感情が爆発しやすい
✅　なおしたい欠点が沢山ある
✅　人の目を気にしがち
✅　自分に自信がない

✔　人のことを責めたくない
✔　自分のことを責めたくない
✔　穏やかな気持ちで暮らしたい
✔　自分に安心して生きたい

今回は自分の中にあるものを書き出して心の理解を深めるワークを中心にやります。
※ノートとペンをご用意ください

こんにちは、岩松正史です。
突然ですが・・・、わたしは学生時代からプライドが高く冗談が通じない真面目人間でした。

部活など一つのことに没頭したこともなく、優秀な兄と比較され育ったわたしには学歴コンプレックスもあり、自信がないのを見栄をはって必死に隠していました。

瞬間湯沸かし器のように怒りやすい人間でした。
初めて就職した（株）ファミリーマートの営業で外周りをしていたとき、踏切の侵入を割り込み気味に向かってき対向車の運転手さんに車内から「バーカ」といったのがあとで会社で問題になり、上司から叱られるくらいすぐキレていました。

カウンセリングの勉強をにもかかわらず、話を聴くロールプレイの練習が大嫌いでした。プライドが高くエラそうにしながら斜に構えていて、いつも本心を見せまいと必死に隠している人間でした。

そんなわたしがなぜか人の気持ちを聴く傾聴に関心をもつようになり、１７年たった今も伝えつづけられているのはなぜか？？？

それは、傾聴を学びはじめて５年ほどたったある日のこと。
人の気持ちをわかるために傾聴を学んでいたはずのわたしは、ふとした瞬間に、プライドが高く、自信がない、そんな自分の心を傾聴できたと実感できる貴重な体験をしたのです。

自分の心が傾聴出来るようになっていくにつれて、怒りにくくなるとともに、自己肯定感もだんだんあがっていきました。自分との関係がよくなるにつれて、人との関係も柔らかくいいものになってきました。

「傾聴は人の心を癒せるだけでなく、自分の心も癒せる！」
実体験からいまはそう確認しています。

カウンセラーのような活動を上手にしている人は、実は人の心を癒せるだけでなく、自分の心も癒す方法もよく知っている人たちだったのです。

それから私の「聴き方」と「生き方」は大きく変わりました。
一生完成などしないと思いますが、傾聴を使って自分を癒せるようになり楽になった分だけ、人のお役に立てた機会も増えました。

「傾聴は自分を癒すことに使えるし、自分を癒すことができれば人を癒すこともできる！！！」

この確信はゆるぎないものです。

・・・

そして今思うこと。
それは、わたしが誰かを癒せる確率があがることなど本質的にたいして意味はないということです。そんなことよりも

・感情を爆発させてはあとから後悔をくり返す自分が嫌いな人
・自分に自信がなくていつも自分を責めている人

そういう人が、自分の心と上手につきあえるよういなり、自分に安心して生きられるようになれば、カウンセラーの存在などなくなる・・・とすぐにはならなくても、いつかはなくなり、社会はより健全な方向に向かうはずです。

そこで、今回のワークショップを思いつきました。

（そんなわたしの大きな理想論はともかく）自分と上手につきあえるようになり、自分を信頼できることで、今より少しでも自分に安心して生きていきたい！このセルフ傾聴ワークショップはそんな方にぜひ参加いただければ幸いです。

※「セルフ傾聴」は現在、商標登録申請中です

※決済完了した時点で申し込みが確定します。未決済だと席は確保されていません。